データアーキテクトは
皆様がお困りの問題を解決します
システムのリニューアルに伴うデータ移行に困っている
システム統合・DWH構築に伴うデータ統合に困っている
→ 影響範囲調査
→ マスタデータ統合方式策定
→ データ品質調査・向上
→ データモデル構築
→ データアーキテクチャ策定
検索・集計に時間がかかり、ユーザからクレームがでている
複数業務にまたがって分析したいが、コード体系が違うのでまとめられない
商品コードが経年で変化し、過去分析ができない
→ 性能改善調査(ボトルネック調査、SQL診断)
→ データアーキテクチャ策定
→ メタデータ管理
データ管理者がいない
→ データ管理基準策定
→ データ管理者教育支援
データアーキテクトの主なサービス
情報システム構築にかかわるコンサルティング
・ EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)構築コンサルティング
・ 情報資源管理コンサルティング
情報システムの設計・開発
・ 情報システム構築上流フェーズモデリング
・ データベース再構築、データウェアハウス構築
・ モデルベースシステム開発
啓蒙活動
・ IT関連専門誌への寄稿
・ 専門書籍出版
教育・セミナー
データアーキテクトでは、以下のセミナーを実施しております。
データモデリング教育
データモデリング入門ハンズオン
- 概要
- 拙著「独習DB設計」(翔泳社刊)をテキストとして使用します
- 概念・論理データモデリングからRDBへの実装までを体得できます
- ハンズオンを通して、トップダウンモデリングとボトムアップモデリングの手順・手法が習得できます
- モデリングツールは、フリーソフトの使用を前提としますが、ご要望にお応えします
- 実プロジェクトへの実践適用が可能となります
- PCは受講者にご用意頂きます
- 学習内容
- モデリングの基本作法を学ぶ
- モデリングプロセスを理解する
- トップダウンモデリング
- 主キーとコード定義
- ネーミング標準とドメイン
- ボトムアップモデリング
- 物理モデル変換
- 物理DB設計
- ハンズオン
- 図書館の貸出予約システム
- ツール基本操作(プロフィール確認)
- トップダウンモデリング
- ボトムアップモデリング
- モデル統合
- 物理モデル変換
- 仮実装
ビッグデータ分析
ビッグデータの分析活用入門
- 概要
- ビッグデータの定義に始まり、ビッグデータの分析・活用手順、そして個々の分析手法の概要を解説します。
- IT担当者が、データ分析の専門家(データサイエンティストなど)と業務を遂行する際の基礎知識を得ることができます。
- 企業内外のビッグデータを分析していくための方法論および具体的な手順を理解できます。
- 演習を通じてデータの把握、分析手法、および結果の評価方法を体得できます。
- 学習内容
- ビッグデータとは何か
- ビッグデータの分析・活用手順
- 構築・活用手法
- DWH、データマート構築手法
- データモデリング
- データ品質
- MDM(マスターデータ管理)
- データマスキング
- データ分析シナリオ
- BIツール
- 個別分析手法
- SQL
- 多次元分析
- データマイニング手法
- 統計解析手法
- 分析手法の適用分野
- 分析力向上への取組
- ステージング
- データ分析者の資質
- 演習
Udemy講座「ビジネス推進のためのデータモデリング入門
DXを推進するためには、現状を把握してビジネス上の課題を発見しデータを活用することが求められますが、その実現手段としてデータモデルの作成が有効です。本講では、「データモデルとは何か」、「データモデルをどう活用するか」という疑問に応えます。
DX推進におけるデータモデルの役割と講座のご案内についてはこちら
技術調査
DMBOKから見たサービス領域
■当社での経験実績は下記機能の実作業またはコンサルティングです。
・データ開発(モデリング&DB設計)
・データオペレーション管理(DBA業務)
・データアーキテクチャ管理
・メタデータ管理
・参照およびマスタデータ管理(MDM)
■今後は、上記実績に加え以下のユーザ支援またはコンサルティングにも積極的に取り組んでまいります。
・データセキュリティ管理
・DWHおよびBI管理
・データ品質管理
・ドキュメントおよびコンテンツ管理
・データガバナンス先般
データ統制関連サービス
データ統制に関して下記業務の支援および実作業のお手伝いを行います。
1.データモデル管理方針策定
データモデルを構築管理していくための目的を明確にし、各種管理標準の設定に関する支援を行います。
例えば下記の項目が考えられます。
- データモデル管理の目的
- データモデル管理標準
- データ管理対象の明確化
- データ管理体制
2.データモデル変更管理ルール策定
データモデルは、構築して終わりではありません。長期間に渡って維持管理していくことにより初めて真価を発揮してきます。
そのための基本的考え方や変更ルールの手続き、具体的方法論の策定を支援します。
例えば下記の項目が考えられます。
- 方針策定
- 変更管理手順策定
3.データモデル運用環境整備
一定規模以上のデータモデルを構築、そして維持管理していくためには、リポジトリと呼ばれるモデル管理のためのデータベースが必要となります。
貴社のモデル管理方針や運用ルールに則ったリポジトリ構築・導入をご支援します。
具体的には、下記の項目が考えられます。
- リポジトリ要件定義
- 管理目的に沿ったメタデータ構造の定義
- リポジトリ選定
- リポジトリ導入
4.データモデリング支援
データモデルを構築・維持管理していくためには、モデリング標準、データ辞書の整備が不可欠です。しかしそれらの基盤整備だけで、モデリングがスムーズに行われるわけではありません。
モデリングの現場で発生してくる様々な課題やモデルレビューなどの実務をご支援します。
具体的には下記の作業が考えられます。
- データモデル作成支援・レビュー
- データ辞書、ドメイン整備
- データモデル標準化整備
- モデリングツールの有効活用
データ基盤サービス
情報提供・活用のためデータ基盤を構築する際に必要なサービスを提供します。
1.データ基盤サービスドメイン
各サービスの概要は以下の通りです。すべての業務内容をデータアーキテクトのみで行うわけではありません。業務範囲については、個別の契約時に決定させていただきます。
各サービスは、単独もしくは複数の組み合わせで実施可能です。
データ基盤サービス | サービス内容 | 主要成果物 |
---|---|---|
マスタデータ統合 | ・業務毎に保持しているマスタデータ間での整合性維持の施策 | ・マスタデータ統合方式 |
・同一マスターが複数存在する場合のメタおよびインスタンスレベルでの統合施策 | ||
データ品質調査・向上 | ・データソースのプロファイリング調査 | ・現状データプロファイリング結果 |
・データ洗浄、名寄せ方式 | ・データ品質向上施策 | |
データモデル構築 | ・正規化モデル作成(トップダウン、ボトムアップモデリング) | ・データモデル図 |
・分析用多次元モデル作成 | ||
データアーキテクチャ | ・適正なデータ配置 | ・データ配置図 |
・データ実装方式 | ||
メタデータ管理 | ・メタデータ構造設計 | ・メタデータ構造定義 |
・論理的に1ファクトを実現するために必要なデータ辞書の作成 | ||
・加工データのリネージ定義 | ||
・メタデータリポジトリ導入支援 | ||
データガバナンス | ・データ統制のための管理標準策定 | ・データ管理基準書 |
・データマネジメント組織・役割の定義 |
2.データ基盤サービス提供プロセス
サービス実施の標準プロセスは以下の通りです。
前サービス無しでの実施も可能です。
3.データ基盤サービス提供ボリューム算定
データ基盤サービスとソースシステムのオブジェクトを基準に算定させて頂きます。
- システム数
- エンティティ数
- データ項目数
- データボリューム数(件数)
データ基盤事前調査にて把握します.
DBA & 性能改善サービス
システムテスト段階で、DBへの問合せ結果に時間がかかる、バッチ処理時間がかかり、オンラインシステムへの影響が懸念されるといった問題が顕在化してくる開発プロジェクトは少なくありません。
このような性能問題に対して、データベース視点でのボトルネック原因を調査し、改善策を施します。
また、開発工程全般に渡ってデータベース管理(いわゆるDBA業務)の支援を行います。
1.データベース管理(DBA)業務
- 開発・本番用データベース構築
- スキーマ変更管理
- データ初期値設定
- データ容量・物理構造監視
2.性能改善業務
- ボトルネック調査 SQL診断・改善案提示
- 排他制御・タイムアウト対策
3.対象DBMS
SQL Server, Oracle, HiRDB, ACCESS 他