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最近のMDM・データモデリング関連業務
■ 鉄道・車両管理システム再構築
鉄道会社で保有する車両の保守作業を支援するシステムの再構築において、概念データモデル作成、設計フェーズで複数の開発ベンダーが作成するデータモデルを統率していくDA(データ管理者)の役割を担った。エンティティの総数は、約800。
車両毎の製造年数や走行距離などを管理し、保守時期を通知する車両管理、保守・修理作業での入庫から出庫までの作業計画、工程管理、必要資材の管理など。
データモデルだけでなく、設計情報をリポジトリとして管理し、工程間でのトレーサビリティを確保した。
■ 出版卸・基幹再構築データモデリングのためのデータ統制
業務システム再構築のためのデータ統制基盤構築。データ標準化ルール策定、モデリングツール運用管理ルール策定などを行った。データ統合ツールとして「ETLツール」を利用したプロジェクト。
■ 金融・統合顧客システム概念データモデル作成
メガバンクグループ内でのバーゼル対応や貸付リスク等の信頼性を上げるために、顧客企業や企業グループとしての名寄せを行うための顧客データデルを作成した。
データモデルの定石モデルとなっているパーティモデルを適合させる形で進めた。作成したデータモデルは、その後要件定義を経て、システム実装された。顧客名寄せツールを使用。
■ 損保・契約系システム再構築データモデリング
長年の間に硬直化したシステムとなり、新商品や新ビジネスへの対応が迅速にできなくなったため、基幹システム再構築が決断され、データモデル主導での構築が進められ、その立ち上がりを支援した。
超大規模システムでの段階的なデータモデリングの進め方を議論し、モデリング手順や規約としてまとめた。また、レビューのための観点や具体的なチェックシートを作成し、初期段階でのレビューにも参加した。
■ 金融・リスク管理システム構築でのデータモデリング
保有資産の運用リスク、負債としての保険商品の事故発生率や死亡リスクなどを統合的に捉えたリスク量を測定して、新商品開発や顧客開拓に寄与するためのデータウェアハウス構築のためのデータモデリングを行った。リスク量測定のリソースとなる業務データを分析し、経営指標となるKPI算出のための集約データのモデルを作成した。ETL、BIツールの利用を前提。
■ 精密機器・データHUB構想概念設計
3事業に跨る生販財システムについて現状の姿をデータモデルとして描きデータ連携上の課題を浮き彫りにした後、データHUB構想を前提としたデータモデルを描き、データ連携図などと合わせて、次世代データアーキテクチャを確立し、システム要件定義に備えた。